About Youth to Use !
コロナ禍での生活も3年目に入り、直接コミニケーションを取ることなく、
ある程度の生活が出来るという事実も見えてきました。
そのような状況下の中、クラスの仲間と顔を合わす事も出来ず、
互いに何を考え、どの様な想いで作品を作っているのかさえ分からないまま、
その学生生活を終えようとしている、多くの若者が存在する事を知りました。
SNS上での作品発表、鑑賞、NFTアートなど仮想現…
Youth to Use ! 2022は、コロナ禍でお互いの交流をするチャンス、作品発表のチャンスを十分に持てなかった学生達に展覧会を開催してもらい、
学内だけでなく外部の者や物との係わり、学校や専攻を超えた繋がりを築く為の足がかりとなるプロジェクトです。