About Youth to Use !

コロナ禍での生活も3年目に入り、直接コミニケーションを取ることなく、 ある程度の生活が出来るという事実も見えてきました。 そのような状況下の中、クラスの仲間と顔を合わす事も出来ず、 互いに何を考え、どの様な想いで作品を作っているのかさえ分からないまま、 その学生生活を終えようとしている、多くの若者が存在する事を知りました。 SNS上での作品発表、鑑賞、NFTアートなど仮想現…

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会期終了: [動力] 鵜飼 紘基 / 清水 皐生

[動力] 鵜飼 紘基 / 清水 皐生 2022年 9月13日(火)ー18日(日) 11:00~19:00(最終日18:00まで) 馬と飛行機、山。 違ったモチーフを描く二人だがその根底に根差す「動力」という世界を回すエネルギーとその力強さの表現への探究心は共有している。 二人の異なるアプローチからなる「動力」の表現を見ていただきたい。 鵜飼 紘基 / UKA…

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会期終了: [のむカタチ] 山田 佳代子 / 田中 佑果

[のむカタチ] 山田 佳代子 / 田中 佑果 2022年 9月20日(火)ー25日(日) 15:00~19:00(最終日18:00まで) 私たち生きものにとって身近な「のむ」ことについて、 少し遠いところまで想いを巡らせ、土をこねました。 山田 佳代子 / YAMADA Kayoko 2020年 大阪府立春日丘高等学校 普通科 卒業  2022年 現在…

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会期終了: [Ambivalence] 神田 凜 / 坂本 直輝 / 芳田 眞生子

[Ambivalence] 神田 凜 / 坂本 直輝 / 芳田 眞生子 2022年 9月27日(火)ー10月2日(日) 15:00~19:00(最終日18:00まで) 私たちは生活する中で、アンビバレントな(相反する考えや感情を同時に抱えている)状態をしばしば経験する。 はっきりとしない不安定さからその状態をネガティヴに考えてしまいがちだが、あいまいに狭間を揺れ動く感情を客…

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会期終了: [ト在ル] 塩路 直哉 / 三嶋 慎太郎

[ト在ル] 塩路 直哉 / 三嶋 慎太郎 2022年 10月4日(火)ー9日(日) 11:00~19:00(最終日18:00まで) 展示名を「ト在ル」と題し、すべてのものが持つ「存在」という事実と真摯に向き合っていくことをコンセプトに、絵と物の力を信じて制作している。 塩路 直哉 / SHIOJI Naoya 京都市立芸術大学 日本画専攻 3回生 200…

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会期終了: [繁茂] 渡邊 京子

[繁茂] 渡邊 京子 2022年 10月25日(火)ー30日(日) 15:00~19:00(最終日18:00まで) 渡邊 京子 / WATANABE Kyoko 1999 山梨県生まれ 2018 京都市立芸術大学入学 2021 京都花鳥賞作品展 日本画部門 入賞(京都花鳥館新館) 2022 京都市立芸術大学 作品展 市長賞(京都市京セラ美術館) 2…

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会期終了: [二人展] 竹安 涼子 / 福岡 梨水

[二人展] 竹安 涼子 / 福岡 梨水 2022年 11月1日(火)ー6日(日) 15:00~19:00(最終日17:00まで) 京都精華大学で、立体造形と陶芸という違う領域を学ぶ学生2人によるインスタレーションの展示です。 お互いの作風はそのままに、切り取られた世界を作り出します。 竹安 涼子 / TAKEYASU Ryoko 2019年 京都精華大学…

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会期終了:[葺く_ふく_] 野儀 伊代

[葺く_ふく_] 野儀 伊代 キューレーター:島田千晴(京都市立芸術大学総合芸術科) 写真:林佑紀 テキスト:高野いくの 2022年 11月8日(火)ー13日(日) 11:00~19:00(最終日18:00まで) 「表層と奥行き、窯と当事者である私」 ※OPEN KITCHEN('21-'22年 たんぽぽの家•アートスペースHANA)にて 野儀伊代とアートラ…

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会期終了: [二人展] 宮下 ゆり / 指方 寿々香

[二人展] 宮下 ゆり / 指方 寿々香 2022年 11月15日(火)ー20日(日) 15:00~19:00(最終日18:00まで) 「目に見えないものこそ」 目に見えるものばかりに振りまわされている私たち人間は、本来目に見えないものにこそ重きを置くべきではないか? もしも普段は目に見えないものが目の前に形として現れた時、“それ”は何を語りかけてくるのだろう。 今この…

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